11月の農場の様子

標高1000mの農場では、すでに冬を迎えています。
畑では毎朝のように霜が降り、もうすぐ雪も降りそうな気配です。

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白い布をかけているのは、寒さから野菜を守るためです。

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パッチワークのように何種類もの野菜を同じ畑で作っています。1週間ごとに種をまき、美味しい食べ頃の野菜を収穫してお届けしているのです。

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白菜。畑の周りではカラマツの木が沢山あります。針状のマツの葉が白菜の隙間に入る込んでしまいますことを、ご了承下さいませ。

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紫花豆のアーチ。さやが完全に枯れたら収穫です。あと10日くらいかな?

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畑にあった鹿の足跡。うちの畑ではないです。うちは鹿対策に電気柵を設置して野菜を守っています。森に餌がなくなる冬場は鹿が特に畑の野菜を狙いにやってきます。

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我が家です。家の前は畑一面広がり、家の裏は林を抱えた立地。細い農道の奥に我が家はあります。

今シーズンの定期便も残すところ2ヶ月半。
冬野菜は滋味で噛むほどに甘く、私は大好きです。
残りの定期便をどうぞご堪能下さいませ。

(かも)