薪づくり

畑仕事も順調に進んでいるので、ずっとしなくてはと思っていた「薪割り祭り」をようやく決行しました。別にお祭りをするという意味ではなく、1日中ひたすら薪割りをするのです。

寒い信州の高地にある我が家は、薪ストーブを稼働させる期間は1年のうちの半年近くに及びます。
当然相当な量の薪が必要になるわけですが、同じ集落に住む友人のきこりさんが森で伐採してきた木を
クレーン車でうちの庭に運んで下さり大助かり。
それらの木を夫がチェーンソーで丸太にし、丸太にしたものを斧で細かくしてようやく薪になるわけです。

農作業の合間などに、夫は斧を使って薪をつくる作業をせっせとしています。
(私は不器用で怪我する可能性大なので、この作業は一切しません・・・)

今回は薪割り機を使い、来冬分の薪を作りました。
この機械は500,000円位するので買えませんが、町内で1日3,500円でレンタルしてくれるところがあるので助かります。
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薪は棚にこのように積んでいきます。およそ2m四方のスペースにギッシリ。実際はこの5倍以上の薪があります。
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大量に積まれた薪を眺めていると、「次の冬も暖かく過ごせる。」という大きな安心感が得られるのです。

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薪づくりは大変ですが、薪ストーブライフは最高です!

(かも)