農場ネタではないですが、どうしてもご紹介したかったので取り上げます。
フランスでタイル作家として活動していた私の友人、奥田有紀さんがこのたび帰国し、今後日本で活動をしていくことになりました。
こちらのサイトをご覧下さい。
日本の住宅では、絵を飾ることはあってもタイルを飾る文化はないように思いますが、欧米ではタイルがごく身近にあるそうです。
我が家にも有紀さんの作品が至るところに飾られています。
農場GOLDEN GREENをイメージして作って下さいました。私たち夫婦と愛犬ハルの後ろ姿があるのが分かりますか?トウモロコシを狙うハクビシンがいるところなど、お茶目心がとても素敵!
玄関にも飾っています。麦の穂が彫られた作品。私が農場で一番好きな景色をタイルにしてもらいたくて、小麦が黄金色にゆらめく姿が好きだったので、それを有紀さんがイメージして作って下さいました。
こちらは上の作品の色違いで、凹凸も逆になっているんです。
漆喰の壁にも映えます。これはイタリアで製作した作品だそうです。
こちらは絵付けタイプ。鳥好きの私の癒しアイテムです。
世界に一枚だけのタイルを記念日に、新築祝いや結婚祝いに、贈り物としても喜ばれるでしょう。タイルのある暮らしはとても豊かで素敵だと感じています。
(かも)