ついにトラクター納車!

農業を始めるに当たって、初期投資でおそらく一番お金がかかるのがトラクターです。 昔のお百姓さんは鍬や鋤を使って畑を耕していましたが、今はこのトラクターという機械があっという間に耕してくれるのです。このトラクターなしには今の農業は成り立ちません。ちなみに「農家の三種の神器」というものがあって、それは"軽トラ・管理機・トラクター"です。

トラクターは、使用する作業や経営規模に応じて、約10~500馬力のものがに用いられていますが、私たちが購入したのはクボタの新型23馬力です。馬が23頭も畑にいると思うと心強いです(笑)

 

この半年間、中古のトラクターをずっと探してきたのですが、不景気により中古市場が流動しておらず、予算大オーバーでしたが泣く泣く新車を購入しました。しかし新しい機械というのは本当によくできているもので、安全に操作できるよう細部にわたり工夫が施されているため、操作に慣れない私たちにとっては新車で良かったかなと思っています。それに、高かったぶん働く原動力が増えました!!

(かも)