先日お伝えした通り、
まず結果からお知らせすると、
■検体1 カラシ菜
放射性ヨウ素 I-131 不検出
放射性セシウム Cs-134 不検出
放射性セシウム Cs-137 不検出
■検体2 キャベツ
放射性ヨウ素 I-131 不検出
放射性セシウム Cs-134 不検出
放射性セシウム Cs-137 不検出
■検体3 土壌
放射性ヨウ素 I-131 不検出
放射性セシウム Cs-134 23bq/Kg
放射性セシウム Cs-137 23bq/Kg
参考 暫定基準値
野菜の放射性ヨウ素 2000
野菜の放射性セシウム 500
土壌の放射性セシウム 400
です。詳細は本記事の最後に添付してある画像ファイルを御覧ください。
なぜカラシ菜とキャベツを選択したかですが、NPO法人チェルノブイリ救援の資料によると、最もセシウム137が蓄積される野菜がカラシ菜、4番目にキャベツが入っています。またキャベツは7月の後半に播種しており、栽培期間が長いというのも選んだ理由です。
http://infosecurity.jp/archives/9226
http://infosecurity.jp/
現在Golden Greenでは、2ヶ所の畑から野菜を収穫しておりますが、
検査結果がでるまで野菜の発送を中止して欲しいとご連絡を頂いた
なお、
以上よろしくお願いいたします。