小松菜のナムル

ちょっと、葉ものを持て余しているときに、おすすめなのがナムルです。

日本伝統の「おひたし」もいいのですが、胡麻油で変化をつけるのもいいものです。

小松菜を使ったナムルを紹介しますが、葉ものなら結構なんでもいけると思います。

■レシピ
・お鍋にたっぷりのお湯をわかし、塩を入れる
・小松菜を茎の部分と葉の部分の2つに切り分け、茎の部分をお鍋に入れる。茎はだいたい一分くらいで、引き上げて水で冷やす。葉の部分は20−30秒くらいゆがいて、同じく引き上げて水で冷やす。
・茎も葉も、水をよく絞り、5センチにくらいに刻む。
・大きめのボウルに小松菜を入れて、塩を小松菜の水を搾った後の重量の0.8%の塩分と、砂糖をお好みで小さじ1/2から1くらい、ごま油を大匙1、炒りごまを大匙3−4、ニンニクのすりおろしを少々くわえて、全体をよく和えて、完成!!
胡麻油はちょっといい油を使うと◎

合えた直後が、一番おいしくて、徐々に味が落ちてしまうのが玉に傷。

 

胡麻が切れていたので、胡麻なしナムルです