鶏胸肉、普通に焼いたり煮たりすると、パサパサになりやすくあまり人気がないので、お肉屋さんでも安く売られています。
が、火の通し方を工夫すればしっとりと仕上がり、クセがない分いろんなソースと上手く絡みバリエーションが楽しめます。最近我が家では肉料理の約半分はこれです。
■用意するもの
・鶏胸肉 1枚
・炊飯器(保温機能がついているもの)
・ジップロック 1枚
・塩
■レシピ
・鶏胸肉に塩をまぶし、ジップロックにいれて出来る限り空気を抜きます。水を張ったボールを使うとうまく抜けます。http://www.lifehacker.jp/2013/01/130129seal_food.html
・炊飯器の保温機能を使うとだいたい60℃前後の温度になります。炊飯器のなかに60℃のジップロックがしっかりと浸るくらいのお湯と鶏肉を入れたジップロックを入れて、60分ゆっくりと火を入れて完成です。
■ソースのバリエーション
・バジルをみじん切りにして、オリーブオイルと塩をいれた、イタリアン風
・しょうゆ、オリーブオイル、ハバネロソースでメキシコ風
・ネギとボン酢でさっぱりと
・しょうゆ、みそ、ゴマ、お酢、砂糖で棒棒鶏風
などなど
写真はバジル、パクチー、ナンプラー、ごま油の東南アジア風ソースです。