ペペロンチーノ with カーボロネロ

今年出荷しているお野菜の中で、もっとも調理方法がわからない野菜がカーボロネロであるということは、ほぼ疑う余地のないことだと思っています。

カーボロネロは、キャベツの原種のようなお野菜で、主にイタリアで栽培されています。普通スーパーで売られているキャベツは結球していますが、カーボロネロは結球する意思さえ見せようとしません。

畑の中のカーボロネロをお見せしたかったのですが、雨のため写真撮れず。今度アップしますね。

このカーボロネロ、日本ではまだほとんど栽培されていないため、市場ではかなり高値で取引されています。100gで600円とか。モノの値段というのは、原価からではなく、需要と供給の関係から決まるのだなというのが、カーボロネロの値段を見るとわかります。

さて、カーボロネロの調理法ですが、オリーブオイルとの相性がいいので、今回はペペロンチーノのカーボロネロ添えをご紹介したいと思います。

■材料(2人前)
・パスタ
・にんにく ひとかけ
・鷹の爪 一本
・カーボロネロ 5−6枚

■作り方

まずパスタを茹でます。うちでは、ディチェコのNo11を使います。こだわっているようですが、うちにはこのパスタしかありません。10キロくらいまとめ買いしているのです。

湯で時間は9分くらいなので、パスタをお湯に投入すると同時くらいに、フライパンにオリーブオイルを大さじ3くらいを入れ、にんにくのみじん切りを弱火で炒めます。香りがでてきたら、鷹の爪を輪切りにしたものを加え、一分くらい炒めます。

次に、3−4センチにカットしたカーボロネロをフライパンに投入します。炒めるというよりも、揚げるに近いイメージで調理します。なるべく動かさずに火を通していきます。片面が黒くなってきたら、ひっくり返して反対側にも火を通してカリカリにします。塩コショウをして味を整えます。

そうすると、だいたい8分くらい経っていると思うので、パスタの湯で加減をチェックして、アルデンテの状態で引き上げ、お湯をよく切り、フライパンに投入します。よく和えてから、味を見ます。足りない場合には、塩、または醤油を足して味を整えます。

できあがり!!

カーボロネロの濃ゆいキャベツの味が、パスタとよく合います。