手前味噌ですが・・・

雨があまり降り続くので、味噌作りをはじめました!!
補足しておくと、雨が降る→畑に出れない→やることがない→やることを探す→味噌を作ってなかった!。ということです。

なにしろ、100キロの味噌を仕込むので、麹を買ってきたりしたら、えらい高い味噌になってしまいます。そんなわけで、味噌作りといっても、麹作りからのスタートになります。

ちなみに、お味噌は大豆と塩と麹でつくります。
で、麹っていうのは何かというと穀物(米や麦など)に麹菌などの微生物が付着したものです。麹と大豆を混ぜる事によって、大豆の発酵が徐々に進んでいくんです。

麹作りは、温度と湿度の管理が全てです。蒸したお米に麹菌をふりかけ、温度が30度から35度くらいになるようにしなければなりません。それを三日三晩続けなければなりません。しっかりとした設備があれば、それほど難しいことではないかもしれませんが、電気毛布と布団乾燥器だけでやろうと思えば、気合いと根性が必要になってきます。夜中に2度、3度と起きては温度をチェックしていたので、かなり寝不足になります。

麹をつくっていると、家の中に甘い香りが漂ってきます。お客様できていた真央ちゃんも、あまりのいい香りに寝返りをうちそうになっていましたが、惜しくもうてず(なんのこっちゃい)。

 

5月の暖かい時期に麹作りをおこなったせいか、普段の行いが良かったのかはわかりませんが、かなりいい感じの麹ができあがりました。

 

麹作りができたら、次に大豆を茹でます。
一晩浸水した大豆を、大釜にいれて5時間くらい茹でます。大釜は集落の方から御借りする事ができました。昔はどの家も大釜で味噌をつくっていたのですが、最近はあまり味噌作りをする家もなくなってしまったそうです。

 

 

 

 

そして、大豆が煮上がったら、次に大豆をつぶします。肉のミンチを作るような器具を使ってつぶしていきます。これが味噌作りで一番疲れたかも。。。

 

そして、その間に麹と塩をまぜて、塩麹をつくっておきます。

で、次につぶした大豆と塩麹を混ぜて、味噌ボール(仮称)をつくります。味噌ボールは直径10センチくらいの玉です。でそれが出来たら、樽に向かってそのボールを叩き付け、中の空気を抜きながら、樽に味噌未満をつめていくのです。味噌作りで、一番盛り上がるシーンなのですが、11時過ぎ、疲労困憊で写真をとるのを忘れてしまいました。

最後に、味噌の上に塩を振り、空気と触れないようにビニールシートで味噌を覆い、日の当らない場所に置いて、一年くらい待つと、きっと美味しいお味噌になっていることでしょう。

(耕平)

6 Comments
  1. すごい!
    お味噌って1年もかかるのね・・・!

  2. そうなんですよ。ちなみに二年寝かせると、さらにおいしくなります。

  3. すごい大変ですね!!!
    でも楽しそう!
    お手伝いしたかったですーーー。
    美味しいお味噌になるよう日々祈りつつ、熟成するのを楽しみに待ってます♪

  4. 来年は、ぜひ一緒に。で、樽に入れて20キロくらい持って帰ればいいよ。

  5. 先日はお世話になりました!
    また遊びに行きたいです。
    お味噌ができるの楽しみですね(^^)
    あれから、真央はゴロゴロと寝返りするようになりました!

  6. 真央様
    歩けるようになる頃にまた来て下さい。田んぼで泥んこ遊びしましょう!

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