白菜は煮るより焼いた方が美味しいと思う(焼き白菜のバーニャカウダソースあえ)

白菜というと、鍋にしたり、スープにしたり、煮込むイメージが強い野菜ですが、個人的には焼いて食べるのが一番好きです。

今日は焼いた白菜にバーニャカウダソース(アンチョビベースのソース)を絡めた料理をご紹介します。

■レシピ(3−4人前)
・白菜は大きさにもよりますが、大体1/4か1/6くらいを使います。ウチで作っているミニ白菜だと1/4カットを使います。白菜は縦に切ります。幅が4-5センチくらいになるように切っていきます。
・白菜に大さじ2くらいの小麦粉をまぶし、よくあえます。
・オリーブオイルをひいたフライパンに白菜を並べて、弱火にかけます。焦げ目がついたらひっくり返してふたをして軽く塩を振り、3-4分蒸し焼きにします。
・バーニャカウダソース大さじ1くらいを全体に絡めて、完成。

(ちなみにオリーブオイルをごま油にして、バーニャカウダを生姜焼きの時に使う生姜と醤油をまぜたソースにすれば、白菜の生姜焼きができます。こちらもオススメ!)

■バーニャカウダソースの作り方

バーニャカウダソースは家でも簡単に作れますが、市販されているもののようにコクを出すのはなかなか難しいはずです。
一応、ソースのレシピです↓
http://www.tra-noi.com/gusto/ricetta/bagnacauda.html